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自然と言葉と写真が好きな限界大学生(20)

ついにやっちまった話。

さて、前回に引き続き、わたしのからだのお話。

意気込んで望んだ運命の土日、なんと、痰が出現し、咳が出る.....といった、結果的に最悪な状態になりました.....。

咳が出ていないという条件で許可を頂けていた実習、ついに出席停止の危機です。

「病は気から」というのをよーーーーーく知っているわたし。寝たら治る!と思いつき、とにかく寝た!起きては時間を見て(何故)もう一度寝た!土曜日は一日中睡眠に費やしました。すると、意識すれば咳は抑えられる程度まで回復しました(執念で治った😹)✌︎。

 

そして日曜日。咳は出なくなったものの、まだ問題がありました。痰です。喉にふと空気が通るとガラガラッ。最悪です。喉は乾燥するし、息苦しいし、たまに喉に詰まって死ぬ思いするし。現在も闘っています(現在6日目)。のど飴にトローチまで買い揃えました。闘う姿勢は万全!🔥(未だ勝てていませんが...)

 

今回は痰との闘い6日目のお話がメインです(一応)。

約1時間半の施設見学だったこの日。2日前から家族仲不良で、朝から大激突した今日、朝ご飯がパンで(いつもはおにぎり🍙)、量を少し抜いてしまった。加えてまだまだしつこい喉のがらがら。ストレスは最高潮❗️❗️

これが原因となったか、担当の先生に色々聞かれたが先生にも原因がまーったくわからん意味不明の貧血状態で倒れた!

(追記:糖尿病の勉強をしてて気づいた、貧血ももちろんあっただろうけど、朝ご飯が少なすぎたせいで低血糖を起こしてたのかも。症状めっちゃ当てはまるー、気をつけようね、皆さん)

 

不幸中の幸い(?)、倒れた現場が救命センターで、しかも意識朦朧の中、体調不良を自己申告したため、打撲もなく(今のところ自覚なし)、すっばらしい対処をしてもらって、一命を取り留めた!!(かなり大袈裟)

 

体調自己申告後、一瞬記憶がないが、ドクターに膝枕っぽいのされて(恥ずかしい)、脈と血圧測ってくれて、ストレッチャーまで登場し、意識が朦朧とする中でもだいぶ恥ずかしかった。それに、学んでいる身。指導してくださってる看護師さんや仕事の途中で助けに来てくださった看護師さん、お医者さん、申し訳なさでいっぱい。優しすぎて、自分が情けなさすぎて涙出た。

先生に連絡してくれて、先生も多分もう1つのグループのオリエンテーション中なのにすぐ来てくれて、優しい笑顔でいっぱいフォローしてくれた。優しすぎてまた涙出た。泣いてるの見てティッシュ取ってきてくれるし、そっとしとくねって部屋1人にしてくれてまた涙出た。何回泣くねんって思ったけど、人の優しさが心に滲みすぎて我慢できんかった(飢え?)。

 

見学終わってから、グループの子がいっぱい声かけてくれた。迷惑かけるの2回目やし、絶対迷惑かけてるのに声かけが優しすぎてまた泣きそうになったけど、倒れた後の記憶ない間、荷物を持ってくれようとした子がわたしが荷物を握りしめていたばかりに取り合いっこみたいになったっていう話がおもろすぎて涙引っ込んだ!結成(?)当初はやっていけない気がしてたこのグループも馴染んできた。このグループで良かったかも。終わったらみんなにいっぱい感謝の言葉伝えたい。

 

 

そして、絶対今日助けてくれたスタッフさんや先生みたいな看護師なる!!!

とりあえず今日は鉄分グミいっぱい食べて寝よ。

 

 

続。